プログラム

第5回日本統計学会春季集会

日 時:2011年3月6日 (日) 10:00 〜 17:30
場 所:立教大学 (東京都豊島区西池袋3-34-1)
一般セッション(池袋キャンパス 14号館, 2F D201室, 3F D301室
ポスターセッション(池袋キャンパス 14号館 1F ロビー

キャンパスマップ

[午前の部]
10:00-10:10
開 会:岩崎  学 (日本統計学会理事長)
挨 拶:竹村 彰通 (日本統計学会会長)

セッション1
10:10-11:40:「統計教育セッション」
 オーガナイザー・座長:竹村 彰通 (東京大学)

 三浦 由己 (駿河台大学名誉教授)
  「統計行政と統計教育」(日本統計学会賞受賞講演)

 Lawrence Pettit (University of London, UK)
  “The Royal Statistical Society Professional Examinations”

 Joan Garfield and Robert delMas (University of Minnesota, USA)
  “Assessing Important Learning Outcomes for a First Course in Statistics”

11:40-13:20: ポスターセッション

[午後の部]
セッション2
13:20-15:25:「金融データと時系列分析」

 オーガナイザー・座長:渡部 敏明 (一橋大学)

 藤井 光昭 (中央大学)
  「離散時間 ARMA モデルに連続時間確率微分方程式モデルは対応しているか?」(日本統計学会賞受賞講演)

 矢島 美寛 (東京大学)
  「時系列解析から時空間統計解析への展望」(日本統計学会賞受賞講演)

 石田 功 (大阪大学)
  “Testing for Neglected Nonlinearity in Autoregressive Models of Volatility Indices”

 竹内 明香 (早稲田大学)
  「個別株式ボラティリティの長期記憶性と非対称性」

 大森 裕浩 (東京大学)
  “Generalized Extreme Value Distribution with Time-Dependence using the AR and MA Models in State Space Form”(共著者:中島 上智, 国浜 剛, Sylvia Fruhwirth-Schnatter)

セッション3-1
15:30-17:10:「統計研究の最前線 (日本統計学会各賞受賞者講演)」
 オーガナイザー:縄田和満 (東京大学)
 座 長:岩崎 学 (成蹊大学)

 椿 広計 (統計数理研究所)
  「統計応用の標準化とネットワーク化:30年間の活動を振り返る」

 栗木 哲 (統計数理研究所)
  「チューブ法 --- 積分幾何を用いた統計分布論」

 下平 英寿 (東京工業大学)
  「なぜサンプルサイズを負にするとベイズが頻度論に変わるのか?」

 奥井 亮 (京都大学)
  「操作変数が多い場合の推定」

セッション3-2
15:30-17:10:「統計改革その後」   
 オーガナイザー:美添 泰人 (青山学院大学), 縄田 和満 (東京大学)
 座 長 :舟岡 史雄 (信州大学)

 小林 良行 (一橋大学)
  「ミクロデータ公開の展望」

 高見 朗 (総務省統計局)
  「経済センサスの現状と今後」

 浜砂 敬郎 (九州大学)
  「人口センサスの国際的動向と平成22年国勢調査」

18:00-20:00:懇親会

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