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2017年度学会賞受賞者の紹介

第 22 回 日本統計学会賞
青嶋 誠 氏清水 邦夫 氏筑瀬 靖子 氏
第 13 回 日本統計学会統計活動賞
田村 義保 氏
第 13 回 日本統計学会統計教育賞
堀場 規朗 氏埼玉県統計教育研究協議会
第 11 回 日本統計学会研究業績賞
加藤 賢悟 氏鈴木 大慈 氏星野 崇宏 氏
第 10 回 日本統計学会出版賞
西内 啓 氏 (統計学が最強の学問である.同実践編,同ビジネス編.)
第 31 回 小川研究奨励賞
田畑 耕治 氏

第 22 回 日本統計学会賞

青嶋 誠 氏

略歴
1986年 東京理科大学理学部応用数学科卒業,1992年 東京理科大学大学院理学研究科数学専攻博士課程修了.博士(理学).1992年 東京理科大学理学部助手,1994年 東京学芸大学教育学部助教授,1999年 筑波大学数学系助教授,2007年 筑波大学数理物質系教授.日本統計学会,日本数学会,国際統計協会などの各種委員を歴任.日本統計学会小川研究奨励賞,日本統計学会研究業績賞,Abraham Wald Prizeなどを受賞.
授賞理由
青嶋誠氏は,高次元統計解析の分野を牽引し,当該分野の世界的な先端研究者として著名である.その方法論は従来の多変量解析の枠組みにとどまらず,きわめて独創的かつ先駆的で,理論と応用の両面から多大な貢献をしている.ま た,国際統計協会の日本代表として国際会議に関わり,国際学術誌の編集委員を務めるなど,日本の統計の海外でのプレゼンスを高めた.さらに,日本統計学会和文誌の編集長を務めるなど,その多方面にわたる業績が顕著である.
 青嶋氏のこのような統計学の発展および普及に対する多大な貢献は,日本統計学会賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]青嶋 誠 (2002). 二段階標本抽出による統計的推測.数学,54, 365-382.
[2]Aoshima, M. and Yata, K. (2011). Two-stage procedures for high-dimensional data. Sequential Analysis (Editor’s special invited paper), 30, 356-399.
[3]Yata, K. and Aoshima, M. (2012). Effective PCA for high-dimension, low-sample-size data with noise reduction via geometric representations. Journal of Multivariate Analysis, 105, 193-215.
[4]Aoshima, M. and Yata, K. (2014). A distance-based, misclassification rate adjusted classifier for multiclass, high-dimensional data. Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 66, 983-1010.
[5]Yata, K. and Aoshima, M. (2016). High-dimensional inference on covariance structures via the extended cross-data-matrix methodology. Journal of Multivariate Analysis, 151, 151-166.

清水 邦夫 氏

略歴
1972年 東京理科大学理学部応用数学科卒業,1976年 東京理科大学大学院理学研究科数学専攻博士後期課程中退.理学博士(九州大学).1976年 東京理科大学理工学部情報科学科助手,1989年 東京理科大学理工学部情報科学科助教授,1992年 東京理科大学理学部応用数学科助教授,1997年 同教授.1998年 慶應義塾大学理工学部数理科学科教授,2014年 統計数理研究所統計思考院特命教授.慶應義塾大学名誉教授.応用統計学会元会長.
授賞理由
清水邦夫氏は,対数正規分布に関連した確率分布に関する理論的研究が多くの研究論文として発表され,理論的な結果をまとめた書籍は当該分野のスタンダードとして高く評価されている.また,方向データに関する理論および応用の 研究も特筆に値するものである.さらに,数多くの海外研究者との共同論文の発表および国際学術誌の編集委員を務めるなど,国際的な活動にも優れている.若手研究者の育成にも尽力し,学会での要職を歴任するなど統計界への功績は顕著である.
 清水氏のこのような統計学の発展および普及に対する多大な貢献は,日本統計学会賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]Shimizu, K. and Iwase, K. (1981). Uniformly minimum variance unbiased estimation in lognormal and related distributions . Communications in Statistics – Theory and Methods, 10, 1127-1147.
[2]Crow, E.L. and Shimizu, K.(eds.)(1988). Lognormal Distributions: Theory and Applications. New York: Dekker.
[3]Shimizu, K. (1993). A bivariate mixed lognormal distribution with an analysis of rainfall data. Journal of Applied Meteorology, 32, 161-171.
[4]Shimizu, K. and Iida, K. (2002). Pearson type VII distributions on spheres. Communications in Statistics – Theory and Methods, 31, 513-526.
[5]Shimizu, K. and Tanaka, M. (2003). Expected number of level-crossings for a strictly stationary ellipsoidal process. Statistics and Probability Letters, 64, 305-310.

筑瀬 靖子 氏

略歴
津田塾大学大学院修士課程修了,1974年イェール大学大学院博士課程修了.1974年Ph.D.(イェール大学).1986年 理学博士(九州大学).1975年 放射線影響研究所研究員,1976年 香川大学経済学部助教授,教授を歴任.1998年 香川大学工学部教授.オーストラリア連合王国科学産業研究機構客員研究員,ピッツバーグ大学客員研究員,カリフォルニア大学サンタバーバラ校,ヨー ク大学,トロント大学,マッギル大学,セント・アンドリューズ大学客員教授を歴任.2007年 香川大学名誉教授.
授賞理由
筑瀬靖子氏は,多変量分布論に関して多くの優れた研究業績を上げ,日本が世界に誇る多変量分布論の研究者のひとりとして高く評価されている.特に,対称行列の固有値の分布の理論に関する偏微分方程式による取り扱いや,Stiefel 多様体あるいはGrassmann 多様体上の確率分布の展開は極めて先駆的である.また,米英をはじめとする各国の諸大学や研究期間での研究に従事し,多くの論文を国際的学術誌に発表するなど,その研究活動は国際的にも顕著である.
 筑瀬氏のこのような統計学の発展および普及に対する多大な貢献は,日本統計学会賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]Muirhead, R.J. and Chikuse, Y.(1975). Asymptotic expansions for the joint and marginal distributions of latent roots of the covariance matrix. Annals of Statistics, 3, 1011-1017.
[2]Chikuse, Y.(1976). Partial differential equations for hypergeometric functions of complex arguments matrices and their applications. Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 28, 187-199.
[3]Chikuse, Y.(1976). Asymptotic distributions of the latent roots of the covariance matrix with multiple population roots. Journal of Multivariate Analysis, 6, 237-249.
[4]Chikuse, Y.(1981). Distributions of some matrix variates and latent roots in multivariate Behrens-Fisher discriminant analysis. Annals of Statistics, 9, 401-407.
[5]Chikuse, Y.(2003). Statistics on Special Manifolds. Lecture Notes in Statistics, 174, New York: Springer-Verlag.

第 13 回 日本統計学会統計活動賞

田村 義保 氏

略歴
1975年 東京工業大学理学部物理学科卒業,1980年 東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了.理学博士.1980年 日本学術振興会奨励研究員,1981年 統計数理研究所第5研究部研究員,1986年 統計数理研究所データ解析研究センター助教授,1997年 統計数理研究所統計計算開発センター教授.2012年 統計数理研究所モデリング研究系教授.
授賞理由
田村義保氏は,シミュレーションのための乱数発生機の開発とその利用の啓発,統計分析の実際を分かりやすく説明するためのコンテンツの作成,データ分析を体験するためのツールの開発,初中等教育のための研修事業など,統計学の普及・促進のための基盤整備に長年にわたる功績がある.また,日本統計学会をはじめとする統計関連の諸学会の理事・評議員を多期間にわたって務めるなど,統計学の普及活動に関する多大な貢献は顕著である.
 田村氏のこのような統計学の発展および普及に対する多大な貢献は,日本統計学会統計活動賞にふさわしいものである.
活動実績および研究業績
(1)シミュレーションのための乱数発生機の開発とその利用の啓発
(2)統計分析の実際を分かり易く説明するためのコンテンツの作成
(3)データ分析を体験するためのツール開発
(4)初等中等教育のための研修事業の推進
(5)統計諸学会を通した統計学の普及活動
[1]田村義保・小野寺徹・中畑昌也・清水隆邦(2006).日本における物理乱数発生装置の現状.日本統計学会誌,35,201-212.
他多数.

第 13 回 日本統計学会統計教育賞

堀場 規朗 氏

略歴
1998年 香川大学教育学部卒業,1998年 高松市立仏生山小学校教諭,2001年 土庄町立豊島小学校教諭,2004年 高松市立木太南小学校教諭,2008年 香川大学教育学部附属高松小学校教諭.
授賞理由
堀場規朗氏は,長年小学校算数科において子供の意欲を高める授業の展開について研究し,近年は次期学習指導要領改訂にもつながる資料・データの見方・考え方についての研究発表を行うことにより,他の研究者・教育者にとって模範となっている.特に,日本統計学会統計教育分科会主催の統計教育の方法論ワークショップにおいても優れた実践報告を行い,その教育に対する貢献は顕著である.
 堀場氏のこれらの活動は,これまでに加え,統計教育のこれからの発展に大きく貢献することが期待され,統計教育賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]堀場規朗:香川県算数教育研究会定例研修会研究発表「合同な図形」
[2]堀場規朗:中国四国教育学会第62回大会「算数の本質的なおもしろさを味わうことにより学習意欲を高める」
[3]堀場規朗:中国・四国算数・数学教育研究大会(高松)「統計グラフで学校をよりよく変えよう!」
[4]堀場規朗:第12回統計教育の方法論ワークショップ「身の回りの環境に働きかける統計グラフ~価値を産み出す創造的な活動~小学校3学年学級創造活動」
[5]堀場規朗:第13回統計教育の方法論ワークショップ「統計グラフでよりよい学校生活~身近な集団の変化を分析~」

埼玉県統計教育研究協議会

授賞理由
昭和30年に設立された埼玉県統計教育研究協議会は,埼玉県統計課・統計協会・教育委員会と連携し,統計の重要性を県内の学校の教員や児童・生徒に普及するため活動している.主な活動には,統計グラフコンクールの開催,教職員向けの統計指導者研修会,統計教育の授業研究会などを毎年開催している.また,埼玉県内にとどまらず,全国統計教育研究協議会などでも主要な役割を果たしてきたことは,統計教育の普及啓発活動として高く評価される.
 埼玉県統計教育研究協議会の活動は,統計教育のこれまでの実績に加え,これからの発展に大きく貢献することが期待され,統計教育賞にふさわしいものである.

第 11 回 日本統計学会研究業績賞

加藤 賢悟 氏

略歴
2005年 東京大学経済学部卒業,2009年 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了.博士(経済学).2009年 広島大学大学院理学研究科数学専攻助教,2013年 東京大学大学院経済学研究科講師,2014年 同准教授.
授賞理由
加藤賢悟氏は,数理統計学の幅広い分野において多くの顕著な業績をあげ,その研究成果は,Annals of Statistics やBiometrika などの主要な学術雑誌に多く発表されている.研究テーマは,線形分位点回帰,ノンパラメトリック操作変数モデル,高次元確率変数ベクトルに関する確率分布,経験過程における近似法,ノンパラメトリック密度推定,スパースなメディアン回帰モデルなど多岐にわたり,いずれも優れた数理統計上の業績を上げられている.
 加藤氏のこのような統計学の広範な研究分野に対する顕著な貢献は,日本統計学会研究業績賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]Kato, K.(2012). Estimation in functional linear quantile regression. Annals of Statistics, 40, 3108-3136.
[2]Kato, K.(2013). Quasi-Bayesian analysis of nonparametric instrumental variables models. Annals of Statistics, 41, 2359-2390.
[3]Chernozhukov, V., Chetverikov, D. and Kato, K.(2013). Gaussian approximations and multiplier bootstrap for maxima of sums of highdimensional random vectors. Annals of Statistics, 41, 2786-2819.
[4]Belloni, A., Chernozhukov, V. and Kato, K. (2015). Uniform post selection inference for LAD regression and other Z-estimation problems. Biometrika, 102, 77-94,
[5]Chernozhukov, V., Chetverikov, D. and Kato, K.(2014). Anti-concentration and honest, adaptive confidence bands. Annals of Statistics, 42, 1787-1818.

鈴木 大慈 氏

略歴
2004年 東京大学工学部計数工学科卒業,2009年 東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了.博士(情報理工学).2009年 東京大学大学院情報理工学系研究科助教,2013年 東京工業大学大学院情報理工学研究科准教授,2017年 東京大学大学院情報理工学系研究科准教授.
授賞理由
鈴木大慈氏は,複雑な構造のある高次元データの解析手法の推定理論を構築した.特に,スパースカーネル加法モデルおよび低ランクテンソル推定の理論の構築は国際的に高く評価され,研究成果はAnnals of Statistics などの主要学術誌や機械学習のトップ会議の会議録に収録されている.統計理論を機械学習のような関連分野に浸透させ,そのすそ野を広げた貢献はきわめて顕著である.
 鈴木氏のこのような統計学および情報学の広範な研究分野に対する顕著な貢献は,日本統計学会研究業績賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]Suzuki, T.(2011). Unifying framework for fast learning rate of non-sparse multiple kernel learning. Advances in Neural Information Processing Systems, 24(NIPS2011), 1575-1583.
[2]Suzuki, T. and Sugiyama, M.(2013). Fast learning rate of multiple kernel learning: trade-off between sparsity and smoothness. Annals of Statistics, 41, 1381-1405.
[3]Suzuki, T.(2013). Improvement of multiple kernel learning using adaptively weighted regularization. JSIAM Letters, 5, 49-52.
[4]Suzuki, T.(2015). Convergence rate of Bayesian tensor estimator and its minimax optimality. The 32nd International Conference on Machine Learning (ICML2015), JMLR Workshop and Conference Proceedings, 37, 1273-1282.
[5]鈴木大慈(2015).確率的最適化(機械学習プロフェッショナルシリーズ).講談社.

星野 崇宏 氏

略歴
1999年 東京大学教育学部卒業,2004年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了.博士(学術).2010年 名古屋大学博士(経済学).2004年 統計数理研究所助手,2005年 東京大学教養学部専任講師,2008年 名古屋大学大学院経済学研究科准教授,2014年 東京大学大学院教育学研究科准教授,2015年 慶應義塾大学経済学部・大学院経済学研究科教授.
授賞理由
星野崇宏氏は,統計的因果推論およびその関連分野に関する理論および応用に関する優れた業績を上げている.研究成果をJASA などのトップジャーナルに発表するなどして日本の統計界のプレゼンスを示すと共に,マーケティングを
はじめとする幅広い分野における応用研究を実施している.また,政府関係の統計調査に寄与し,さらには日本学術振興会賞の受賞などその活動は幅広い分野で認められ,研究業績はきわめて顕著である.
 星野氏のこのような統計学やマーケティングなどの広範な研究分野に対する顕著な貢献は,日本統計学会研究業績賞にふさわしいものである.
主要業績
[1]高井啓二・星野崇宏・野間久史(2016).欠測データの統計科学-医学と社会科学への応用.岩波書店.
[2]竹内真登・星野崇宏(2015).解釈レベルの操作を伴うコンジョイント測定法の開発:マーケティングリサーチに生じるバイアスの排除に関する実証分析.マーケティング・サイエンス,23,15-34.
[3]猪狩良介・星野崇宏(2014).階層ベイズ動的サンプル・セレクションモデルによるWeb サイトへの誘導とサイト閲覧行動の同時分析.日本統計学会誌,43,185-214.
[4]Hoshino, T.(2013). Semiparametric Bayesian estimation for marginal parametric potential outcome modeling: application to causal inference. Journal of the American Statistical Association, 108, 1189-1204.
[5]星野崇宏(2013).継続時間と離散選択の同時分析のための変量効果モデルとその選択バイアス補正:Web ログデータからの潜在顧客への広告販促戦略立案.日本統計学会誌,43,41-58.

第 10 回 日本統計学会出版賞

西内 啓 氏

受賞出版物
統計学が最強の学問である.同実践編,同ビジネス編.ダイヤモンド社.
略歴
2005年 東京大学医学部健康科学看護学科卒業,2008年 東京大学大学院医学系研究科生物統計学分野修士課程修了.2008年 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション分野助教.2010年以降,著作や講演会を通じた統計学の啓発活動に従事.2014年 株式会社データビークル取締役.
授賞理由
西内啓氏の,統計学を「最強の学問」とした著作は,統計学に関する一般書としては異例の売り上げ部数を記録し,それにより統計学の普及・啓発に寄与した貢献は顕著である.同書に続く統計学に関する一般書の刊行の先駆けとなった点や,統計に関するセミナーの開催のきっかけとなった点など,一般社会に与えた影響は高く評価される.
 受賞対象となった書物は,日本における統計学の普及に果たした役割はきわめて大きく,日本統計学会出版賞としてとして顕彰するにふさわしいものである.

第 31 回 小川研究奨励賞

田畑 耕治 氏

受賞論文
Tahata, K., Naganawa, M. and Tomizawa, S. (2016). Extended linear asymmetry model and separation of symmetry for square contingency tables. Journal of the Japan Statistical Society, 46, 189-202.
受賞論文の評価
田畑耕治氏は,分割表解析の分野,特に正方分割表の対称性・非対称性のモデリングに関する論文を多数発表されており,Journal of Japan Statistical Society にも既に3本の論文を発表されている.受賞論文も正方分割表に関するものであり,非対称性の新しいモデルとして,対称セルの対数オッズがある種の多項式で表されるモデルを提案し,その数理的性質を明らかにしている.受賞論文の主結果は,提案モデルが対称性を持つための必要十分条件をglobal symmetry (GS) とmoment equality (ME) という概念(モデル)を用いて表現するというものである.さらに,分割表の対称性の尤度比検定統計量が,提案モデルを検定する部分と上記のGS とME を検定する部分の和として(漸近的に)表現できることも示している.正方分割表は自然科学や社会科学に広く応用されており,特に対称性/非対称性はその基礎をなす重要な概念である.受賞論文はこの概念の深化に貢献するものであり,日本統計学会小川研究奨励賞にふさわしいものである.
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